THE★SMAP

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SMAPに関するあれやこれやを書いております。

2002.06.27 チョナン・カン握手会 @新宿アルタ

イベント情報

イベント:チョナン・カン CD発売記念握手会
日程 :2002年06月27日(木)
会場 :新宿アルタ

はじめに

私たちは始発が新宿に着く、4:30ぐらいから並び始めました。
1番最初の人は3時ぐらいからもう並んでたんじゃないかなぁ・・・
5時過ぎあたりで私が前のほうに様子を見に行ったら、もうスタッフが来てて、少しずつ移動させられていきました。
でもアルタの周りはお店ばっかりなので、スタッフもこのままだと迷惑がかかると判断して、5:30ごろに「これから整理券を配ります。」と言われました。


券をもらったら129番。
アルタは100人強しか入らないから、「生歌もなしだね。きっと握手だけだよね~。だったら入れるだけよかったよね。」と友達と話してました。
券は8時にはもうなかったらしいです。さすが!!
再集合は16:30とのことだったので、一回家に帰って寝て、また新宿に行きました。


そしてアルタ前から番号順に中に入っていくのですが、一旦階段の途中で待たされました。
どうしたんだろう?と思っていたらスタッフさんがやってきて、
「150番までの方にはイベントに参加してもらいます。このことは明日まで誰にも言わないようにお願いします。」と。
当然そんなものはないと思ってので、それだけで階段は大騒ぎ!
でもちゃんと150番までだけ中に入れてそのことを言ったので、本当にそれ以降の人は知らなかったんじゃないかな?
おかげで混乱はありませんでした。


Report

さて、ようやく会場入りです。
7階のアルタスタジオに入る前にCDを買って、中に入ってびっくり!
「セットがいつものいいともと違~う!」
お昼は家にいたから普通にいいとも見て、「これからここへ行くんだなぁ。」と思ってたので、余計びっくりしました。
セットの右側と左側にはモニターがあって、そこにはスマスマの特別編でやった「チョナン・カン~愛の劇場 愛の唄~」が始まるまでずっと流れてました。
席はステージ向かって左側の後ろから3列目ぐらいかな?一番はじっこでした。
でもアルタは小さいので、それでも全然近い!!


始まる前、ADさんの前説がちょこっとあって、
「歌にいく前に10からカウントしますんで、5から拍手をしてください。それで1の直前に止めてください。」
と言われ、何回か練習したんですけど、最後にADさんが、
「3・2・1(拍手が終わるとチョナンのマネして)『ヨボセヨ』って始まりますんで。」と言われたときは、ADさんなのにみんな盛り上がっちゃって、「キャ~!」とか言っちゃいました(笑)


そしてアナウンサーさん登場!
いろいろ説明がありましたが、全然覚えてません(笑)



そしてついにチョナン登場!
もう、ほんっとにかっこよくて・・・マジで泣きそうでした。ていうか、半泣きだった。
でも「剛~!」って叫んでた自分に「チョナンだろ」と自分で突っ込んでました(笑)
そこからインタビューが開始。内容はだいたい歌番組で言ってたことと変わんない感じでした。
途中でつんくさんからのメッセージとかもあったんですが、耳はそっちで目は完璧にチョナンしか見てなかったなぁ。
とにかく足が細くて、あのメイクなのにかっこいいんです!


振り付けのことで、
チョ「なぜか知らないんですけど、サビの部分がですね。『たてたて』って始まるんですよ。『たてたて チョナン たてたて チョナン』みたいな」
これがすっごくかわいくて、覚えやすくてツボでした(笑)


あと
つんくさんと今回の曲についていろいろと、1時間ぐらい話し合って決めたんですが、僕は『ラップをやりたい!』って言ったんですね。でつんくさんも『分かったよ、チョナン。』って言ってくれたんです。でも出来上がったのを聞いたらラップがどこにもなくて。『あの1時間は何だったんだー!』って感じで~。」
と言ってました。


そして歌へ。
準備をして、私たちも言われた通り、拍手をしたんだけど、音が出ない・・・・?
しばらくしてスタッフが「すいませーん!」と言ったもんだから、みんなで大爆笑。
そのあとのチョナンの反応についてはワイドショーで見たでしょうか?
韓国語でスタッフに「緊張した~。しっかりやれ!しっかりやれ!」と言ってたのが、またかわいかった(笑)


そして今度こそ本番!
バックで踊るK.K.Kittyも登場しました。

いや~、よくよく考えてみればあんなに近くで踊って歌ってるとこなんて、見ることできませんよね。
慎吾ママはちょっと違うし、サタ☆スマは握手のみでしたし。
踊ってる剛はやっぱりかっこよかったです!
バク転をしたときはもう大盛り上がり!
途中の♪ノルル マンナソ チョンマル キッポッソってとこ、チョナンが斜め右前に出てきますよね?
そのとき客席に超近づいたんで、また大盛り上がり!
チョナンも生だとやっぱり違うのか、とても生き生きとしていました。


しかもみんなもう歌詞を覚えてて、最初から最後まで一緒に歌ってたし、サビの部分はみんなでフリも一緒にやってました。
そんなみんなを見る目がすごく嬉そうで、あの笑顔にはヤラレました・・・


その後、少しインタビューをまたして、一回チョナンは裏へ戻りました。
で、新聞やカメラの取材があるので、その準備に入ったんですが、そのとき裏ではサランヘヨがかかってたんです。
そこでびっくり!なんといつの間にかファンがみんなサランヘヨを口ずさんでたんです!
すごい団結力でした。


そして新聞やカメラの取材が始まって、私たちは後ろで見てました。
カメラの量がハンパじゃなくて、チョナンの凄さを改めて感じました。


そこから握手会へ突入!
前のほうのお客さんから始まったんだけど、(だから私たちは長く見ていることができました)本当に一人一人長く話をちゃんと聞いてくれてて、待ってる私たちも「いや~ん(≧∇≦)」となってました(笑)


あるときふっと目線をチョナンから移したら、何とそこには荒井Pの姿が!
握手をしているチョナンを見て、「うんうん」とうなずいてたりしてました(笑)
意外に背が高かった!


そしてついに私たちも席から立つ番に!
並びの列に入って、その間緊張で、もうみんな訳分かんない状態になってて、それでも自分の言うことを頑張って繰り返したり・・・


私は大学で韓国語を習っているもので、最初韓国語で「お会いできて嬉しいです。」だけ言おうと思ってたんですが、チョナンのあの一人一人にかける時間の長さを見て、「もう一言言える!何にしよう・・・?」と考えました。
そこで、「そうだ!韓国語の先生が『チョナン・カンはあんなにしゃべれてスゴイんだけど、mの発音が日本人ぽいのよね。惜しいです。』って言ってたなぁ。」というのを思い出して、「韓国語の先生がmの発音に気を付けてくださいって言ってました。」って言おう!と決めたんです。
でも正直「スタッフに邪魔されちゃうかなぁ。」と思い、半分は諦めていました。


そしてついにチョナンと同じ舞台に!
私の前に友達が握手をしてて、その子も韓国語でしゃべってて。
「あっ、私の番だ!スタッフに負けないように頑張ってしゃべる!」と最後の決意をしました。


そして・・・
「マンナソ パンガップスムニダ.あの・・・韓国語の先生がmの発音に気をつけて!って言ってました。」
よっしゃ~!全部言えた(>_<)と思ってたら・・・


チョナン(笑顔で)「あぁ!ありがとう!!」


(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)


チョナンが私に言葉をかけてくれたぁぁぁぁぁぁ!!!→コワレてます(笑)


もうそれだけで、本当に嬉しかったです。
誰に言われる「ありがとう」よりも一番嬉しかった!
韓国語のところもちゃんと聞こえるように顔を近づけてくれたりして、本当に優しかったんです。
チョナンの人柄がすごくよく分かりました。
ちゃんと「握手した!伝えらえた!」っていう実感がすごくあったんです。


そのあと階段を下りてアルタをあとにしたんですが、足ががくがくで手が震えてて・・・
当分あの笑顔は忘れられそうにありませんでした。

おわりに

私はどうやらキャラものに弱いらしく、慎吾ママやチョナンを見るだけで「いや~ん!」となってしまいます。
チョナンは一人一人にすごく時間をかけて、絶えず笑顔で本当に素晴らしいと思いました。
笑顔で歌っているチョナンを見るとこちらまで笑顔になってしまいます。
しばらく私の中でチョナンフィーバーが続いたことは言うまでもありません(笑)